合同レッスンは個人レッスンの生徒さんに、個人レッスンだけでは得られないグループレッスンの利点も取り入れていただきたく、また教室に多く来ていただく事で二胡に触れる機会を増やし、二胡の音色の成長、上達、基本の崩れ防止等に繋がればとよいなという思いではじめました。
何よりも、音楽の楽しさを共有し、刺激し合い、アンサンブルを楽しく奏で、二胡を好きな人たちと交流して頂く事です。好きな事が一緒、趣味が一緒の人達とは気が合いますね。
一昨年まではボランティア演奏がよくありましたのでそちらをメインに練習、また発表会が近くなれば合奏の練習、イベントのない時はこれまでのレパートリー曲の練習や新しい曲を増やしたり、和気藹々と重奏を楽しんでいます。
合同レッスンでの曲のレパートリーも増えてきました。長く沢山練習している曲は安定感があります。
緊急事態宣言の間、合同レッスンを少しお休みした時期もありましたが久しぶりの練習では、あれれ、こんなはずじゃ。。という感じになってしまいました。沢山弾いてきた曲は戻りが早いのですが、少しづつでも弾いていたらせっかく上手にひけるようになった曲も後戻りという事からは免れられます。
"少しづつでも継続"というところで差が出てきます。
演奏のお話をいただいたとき、慌てての練習ではなく、出来るならば余裕をもって綺麗に演奏できる状態にしておきたい所です。
現在は東京大塚発表会の大合奏参加に向けての曲を頑張っています。楊雪先生の選曲、監修の乗りの良いテンポの曲で楽しく練習しています。
演奏が形になってきたので、振付もいれての練習に入りました。
動きをつけたらぎこちない(笑) リズムが変わる⁉(笑) おちゃめになる(笑涙)
模範振付動画から、そうじゃなくない?? こーなんじゃない??
その手の動き綺麗よ☆彡 かわいい動き☆彡
ここは得意な人、そこは不得意な人、様々ですね。皆で大笑いしながら楽しく練習しております。
同じ目標があると楽しさ倍増になりますね。