春を待つ

こんにちは。 日本二胡学院岡山教室 まさみんです。

先日の朝、犬と散歩している時、雲雀が鳴くのを聞きましたよ。
立春も過ぎ、二月十九日は二十四節気の雨水(うすい)です。Wikiによると

空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。
春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。

という事で、春がようやく腰を上げ始めてるのでしょうね?

肩痛

私、1月下旬に、右肩を痛めました。石灰沈着性腱板炎。五十肩の一つで、急性期には夜間の激しい痛みから始まるそうです。
4、50代の女性が良くなるようです。
少しでも動くと激痛で夜も殆ど眠れませんでした。

ちょうどレッスン日にかかりましたが、先生が調整して下さり、別の日にレッスンは受けられました。
1週間程で、痛みは引きましたが、それ以前から母の事もあったので長い間二胡には触れられず、行ったその日が練習日になってしまいました。
松林先生にフォームの乱れを指摘され、丁寧に指導して下さったので、弾きやすくなりました。あとは時間を捻出し、フォームに気をつけて練習あるのみです。

参考サイト笑
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/calcific_tendinitis.html

当たり前の事ですが、
大人の殊に中高年からの趣味には、身体の不調、不具合に左右される事も若い人以上にあるかと思います。ともすれば身体の不調がメンタルにも影響しかねません。(逆もまた然り)
私は、弾けない時にも聴くだけでも二胡の音色に癒されました。

身体の不調時にも二胡の音色に癒されながら、穏やかに過ごせ、この楽器の魅力を改めて認識した一週間でした。