生徒さんインタビュー①
〜のんのんさんのお便り〜

こんにちは。日本二胡学院岡山教室のまさみんです。

年末ですね〜〜(*^^*)
年末まさみん特別企画?として??
日本二胡学院岡山教室の生徒さんへのインタビューをさせて頂きました。(シリーズ化するかも・・・)
今回はのんのんさんが、素敵な記事にてお返事くださいましたよ…♪*゚
それではのんのんさんにバトンタッチします

※※※のんのんさんの記事※※※

初めまして。のんのんです。岡山県北から岡山教室に通って、3年が経ちました。いつも先生に丁寧に指導いただき、感謝しています。

私が二胡を始めたのは、岡山教室に通う前からでした。10年程前に、テレビで二胡の音色を聴いて、バイオリンやチェロなどとも違う美しい音色に惹かれました。学生の頃から、吹奏楽、コーラスと音楽に触れる日々で、社会人になってからも何か楽器をしたいという想いがありました。そこで、思いきって、初心者用の二胡を購入して、練習し始めたことが、きっかけです。

岡山県に引っ越してきて、通えそうな二胡教室を探していたら、日本二胡学院の教室に出会いました。月1回の個人レッスンで、毎月通うことが楽しいです。また、定期的に開催される発表会に参加できることも楽しみの一つです。2020年10月に、個人演奏と他の生徒さんと二重奏で、演奏しました。とても緊張しましたが、普段の個人レッスンとは違う貴重な経験が出来ました。自分の練習成果の発表だけでなく、他の生徒さんの演奏を聴いたり、交流もできます。衣装も着て演奏するので、発表会だからこそ、味わえる楽しさがあります。

苦労したことも、色々ありますが、教室に通って、先生に基礎から丁寧に指導していただきました。二胡を弾く上で、演奏技術も必要ですが、基本の姿勢や運弓(弓の動かし方)の重要性を再認識しました。

レッスンで受けた指摘などの復習も含め、自宅練習も頑張っています。二胡に毎日触れることは、なかなかできません。個人的に音階練習は大切だなと思い、練習出来る時は、必ずしています。少し間が空くと、弦を押さえる位置が、微妙にずれたりして、正確な音程を弾くことができず、すぐに半音ずれたりするので、難しいです。

現在、レッスンで来年の発表会に向けて、練習中の曲があります。曲を弾く時の演奏技術も学んでいて、装飾音、滑音などを使い、曲の完成度を上げていきたいです。二胡検定1級の曲も練習中です。検定を受ける場合は、正確さを求められるので、弾きやすい曲でも練習しがいがあります。

これから二胡を始める方も、二胡って難しいのかなと迷われるかもしれません。初めは、どんな楽器でも上手くできないこともあり、しんどい時もあります。でも、練習を積み重ねていくことで、上達していきます。二胡を習うきっかけは、人それぞれですが、一歩ずつ、前へ進んで、楽しむことを忘れずに、一緒に頑張りましょう。

最後になりますが、岡山県北は、雪が降ります!岡山県って晴れの国ってイメージがありますが、南北で冬景色が違いますよ。写真は昨年の自宅の庭です。ますます冷え込みますが、暖かく楽しい冬をお過ごし下さい。

※※※ 記事はここまで ※※※

私も今めちゃくちゃ音階練習したいです(*´艸`*)

さて、あと数日で令和3年も終わります。
来年も試練は続くでしょうが、1日も早い収束を願います。
来年もよろしくお願いします。