コウノトリと二胡と中胡

こんにちは。
日本二胡学院 岡山教室 まさみんです。

朝夕過ごしやすくなってきました。
深まりゆく秋には楊雪先生のアルバム『雲・海 sea of clouds』に収録されている里の秋をのんびり聴くのも良いです。

この里の秋。それまでメロディを知ってる程度でしたが、改めて歌詞を見ると出征したお父さんが無事に帰って来るのを待っている 、深い歌だったんですね。
そしてこの里の秋はテレサ・テンさんが又见炊烟(Yòu jiàn chuīyān)として歌われ色んな人にカバーされています(推しは周深さん)
やはり良い歌(メロディ)は国を超えて愛されるのですね。

里の秋は、楊雪二胡楽団でも取り組んでいる曲の1つです。
楊雪二胡楽団岡山支部では二胡と中胡で演奏しています。
中胡。ちゅうことよみます。
(一個でもにこ。新品でもちゅうこ ・・・ってどなたかがネットで仰っててジワジワ来ました)

楊雪先生の著書によると、中胡は二胡の仲間として紹介され、二胡より二回り大きく音も低くビオラやチェロの役割を果たす・・・そうです。
二胡と中胡で音にも深みが増しました。更に情感豊かな里の秋をお届け・・・出来るよう頑張ります。演奏依頼もお待ちしております。

中胡については、楊雪二胡楽団岡山支部の中胡担当でもあるユカさんがにこねっとブログで記事を書いておられます

二胡と中胡

先月からまさみん地元(岡山市の某田舎) 数羽のコウノトリが飛来してくれました。
数年前にも一度見ましたが
今回8月下旬から岡山市内で目撃情報が・・・
配色、大きさは丹頂と似ています。

大きな翼を広げ空を舞う姿は本当に美しいです。

 

 

楽しい動画をご紹介します


楊興新学院長先生の板胡(ばんこ)演奏で『田舎の朝』です。コウノトリの飛来のニュースで田舎の朝はちょっと賑やかになりました。