数字譜と移動ドについて

こんにちは。 日本二胡学院岡山教室 まさみんです。

早いもので9月に入りました。今年も⅔が終わりました。
1日は24時間。1年は365日と皆等しいはずなのに、最近はとても早く感じます 笑笑

皆さんは9月29日がまねき猫の日だと言う事をご存知ですか?猫の日は2月22日(にゃんにゃんにゃん)は有名ですが、来る福(くるふく)の語呂合わせから来ています。
日本招き猫倶楽部という趣味人の団体が(多分勝手に?)制定しました。(今コロナ禍だからかあまり動いてないようです)

写真はイラストレーターの山口マオさん作の招き猫です。立体は珍しいと思います。
私の招き猫コレクションの1つです。

めちゃくちゃこじつけですがあいみょんの猫を二胡で弾いてみました。個人的には北村匠海君の声が好きなのでDISH推しです。
自分で音を拾い拾いの演奏です。私はこれをなんちゃって演奏と呼んでます・・・笑

出来栄えは、弾いてみたと言うよりは弾こうとしてみたが正解かな?うちの2匹の猫が聞いたら猫パンチされそうな・・💦💦 まさになんちゃってでした。

二胡は数字譜、移動ドなのですが、 簡単に言うと、
・ D調(ニ長調)はD(ピアノ鍵盤のレ)の音をドと見立て数字の1を充てます。E(ピアノ鍵盤ミの音)をレとして数字の2。
・G調(ト長調)ならG(ピアノ鍵盤のソ)の音をドと見立て数字の1。A(ピアノ鍵盤のラ)の音がレ。数字の2。
指幅に多少の変化はあるものの同じ感じなので、弾きたい曲のオリジナルの最初の1音に合わせればあともは探り探りでも音を拾えたりします。移調も楽です。
数字譜、移動ドについては講師の先生からまたお話があるかも知れません。

同じ曲でも、調が変わると音は変わるけど、譜面の数字はほぼ同じ・・・なのです。
五線譜苦手な方にも馴染みやすいのではないかと思います。

興味のある方はこちらから二胡無料体験レッスンを申し込んで見て下さい。数字譜ももれなく着いてきます。