岡山の夏、二胡の夏

こんにちは。日本二胡学院岡山教室 まさみんです。

岡山では梅雨もあけました。とは言え最近は大気の状態が不安定云々、空模様は不安定なことが多いです。でもじきに太平洋高気圧が日本を覆うように・・・💦中略・・・
本格的な夏になります。

岡山の果物

岡山の夏は、白桃やマスカット等の果物が旬を迎えます。我が家の近所にも桃畑やぶどうの温室があります。岡山県内の方には割と身近な果物だと思います。県外の方にも岡山の果物ぜひ1度召し上がって頂きたいです。

私の声

先日、ある音楽講師の方から、私の声は加藤登紀子さんの歌が似合いそう・・・と、言われました。加藤登紀子さんと言えば、楊興新学院長先生と交友のあるアーティストさんです。学院長先生のコンサートにゲスト出演されたり、加藤登紀子さんの楽曲を院長先生も沢山弾かれておらるそうです。学院長先生とお母様の思い出の曲『揺籃曲』に日本語歌詞をつけ歌われ、アルバム『モンスーン-祈りの歌を呼び戻す-』にも収録されています。

因みにこの揺籃曲。私が初めての発表会で弾いた(ほろ苦い?)思い出の曲でもあります。

歌うように

先日、スマートスピーカーを買いました。これがなかなか優秀なので、加藤登紀子さんの歌を沢山聴いています。今のお気に入りは『時には昔の話を』です。またシャンソン繋がりで越路吹雪さんも聴いてます。楊興新学院長先生のアルバム『永遠のメロディ』で馴染みのあるサントワマミーや昔CMで使われて好きになったラストダンスは私に そして超有名な、愛の讃歌 がお気に入りです。

中央音楽学院の田再励先生がおはなしの中で、二胡は歌うように奏でると仰ったのが強く心に残っています。僭越ではありますが、学院長先生の旋律はまさに心からの歌だと私は感じています。私の心の中の深い所にスーッと入ってくるのです。